【追記・再掲】気象庁eラーニング教材「大雨のときにどう逃げる」のご案内

【2020年9月23日 追記・再掲】

本教材は2020年9月に更新され、実習教材として「自分の避難行動を整理できるワークシート」や「グループワーク用の解説資料(WEB会議でも利用可)」が新たにダウンロードできるようになりました。

【2020年5月28日 掲載】

気象庁より、2020年5月28日にeラーニング教材「大雨のときにどう逃げる」を同庁HPで公開した旨、ご案内がありました。(こちらから受講できます。)

本教材では、台風・豪雨の際に「自らの命は自らが守る」というコンセプトで基本的な知識と取るべき行動等を学ぶことができ、5つのステップで各10分程度の動画を視聴し、テストでふりかえるという構成となっています。

新型コロナウイルス感染症の防止策である「3密(密閉・密集・密接)の回避」が可能なeラーニング教材を活用し、これからの台風・豪雨シーズンに備えましょう。

学習する5つのステップ

  1. 避難の理解からはじめよう(避難を行うためのポイントを理解しよう)
  2. あなたの家は大丈夫?(あなたの家の災害リスクを知ろう)
  3. どこに逃げたらいい?(大雨の時の避難先)
  4. 避難するときどうする?(避難にかかる時間を考えよう)
  5. いつ逃げたらいい?(あなたの避難のタイミングを決めよう)

 大雨のときにどう逃げる | 気象庁

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